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ハーブの特徴

花や葉、種には特有の強い香りがあり、細かく枝が分かれた青っぽい緑色の葉と茎の先には、黄色く小さい花を傘のような形に咲かせていきます。

葉は魚や卵などと相性がよいので、料理やお菓子の風味づけとして使われ、酢漬けにしたビネガーは、調味料としてヨーロッパなどでよく使われています。

また、草全体には鎮静作用があり、浸出したものをお茶として飲めば、消化促進や鎮痛作用、不眠などにも効果があります。

育て方のポイント

日の当たる水はけがよく、肥沃な土の場所で育てるのが良いでしょう。堆肥や化成肥料などを施しておいた土に種をまくか、苗を植えつけていきます。

移植が苦手なので、直まきできない場合は、ポット鉢などで苗に育ててから植えつけていくと良いでしょう。発芽してから本葉が3枚くらいまで出てきたら、株の間を30cmくらいの間隔で間引いていきます。

夏の間は、乾燥させすぎないようにたっぷりと水をあげてください。草丈が20cmくらいまで生長してきたら、倒れやすくなってしまうので支柱などを立ててあげると良いでしょう。

外側の大きな葉から順に収穫していきますが、いっぺんにたくさん収穫してしまうと、その後の生長が悪くなってしまうので気をつけてください。

種は色づき始めたら花茎ごと切り取って乾燥させます。種じゃこぼれやすいので注意してください。