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オクラ

 

野菜の特徴

きれいな黄色い大きな花を霜が降りるころまで咲かせます。

寒さには弱いので、気温が10℃以下になると生育が止まってしまいます。

花の後につく、若いサヤの部分をたべますが、サヤの内部には独特な粘り気のあるムチンとペクチンが豊富に含まれている野菜です。

ムチンにはタンパク質の消化を促す働きがあり、ペクチンには腸の働きを高めたり、コレステロールや血糖値を下げる効果があります。

そのほか、フェノール性化合物やβカロテンなども含んでいます。茹でる前に塩でこすり、うぶ毛を落とすと口当たりが良くなります。

シャキっとした食感を楽しむには茹ですぎないようにするのがポイントです。

傷みやすいので、保存する場合はポリ袋に入れてから冷蔵庫に入れて3日以内に使いきれない場合は、茹でてから冷凍しておくほうが良いでしょう。

育て方のポイント

種まきの2週間くらい前までに、植えつける場所に堆肥と化成肥料を施しておきます。

窒素とリン酸が足りないと育ちが悪くなり、収穫量が減ってしまいます。

地温が十分に上がらないうちは発芽に時間がかかってしまうので、ポリ鉢などで発芽させてから植えつけるほうが良いでしょう。

低温に弱いので、植えつける時はポリマルチなどして地温を高めるようにします。花が咲き始めるころから、月2回ほど化成肥料を施します。

開花後1週間くらいで、7cmくらいの実がなり、このころが収穫適期になります。

実は早めに収穫しないとかたくなってしまい、風味も損なわれてしまいます。

アブラムシやネコブセンチュウなどの害虫には注意して下さい。