園芸用語た行

 

このページでは、このサイトでよく使用している園芸用語を中心に用語の意味などを紹介しています。専門的な園芸用語から簡単な園芸用語までいろいろと紹介しています。

耐陰性

(たいいんせい)

日陰でも生長する性質のことです。

耐寒性

(たいかんせい)

寒さに強い性質のことです。

耐暑性

(たいしょせい)

暑さに強い性質のことです。

堆肥

(たいひ)

わら、落ち葉、鶏糞(けいふん)などを発酵させて作った有機質肥料(非化学肥料)で主に元肥として使用します。

団粒構造

(だんりゅうこうぞう)

土壌が小さな粒状になっていて状態が良いこと。通気性、保水性がよくなります。

中耕

(ちゅうこう)

畝や株の間、果樹の周りなどを軽く耕して水はけや通気性をよくする事をいいます。

追肥

(ついひ)

おいごえともいい、植物の生長の途中で与える肥料の事です。

追熟

(ついじゅく)

果実を収穫した後で熟させることをいいます。

土寄せ

(つちよせ)

株本に土を寄せることをいいます。

定植

(ていしょく)

株や苗の植え付け場所を決めて本植えすることをいいます。

低木

(ていぼく)

高さが3m以下の果樹のことをいいます。

摘果

(てきか)

若い果実や痛んだ果実などを摘み取りすることをいいます。残した果実を大きく育てる効果があります。

摘心

(てきしん)

枝先や茎先を摘み取ることをいいます。

天地返し

(てんちがえし)

畑を30cm以上深く耕し、上側と下側の土を混ぜてやることをいいます。

徒長

(とちょう)

日光が不足したり、チッ素を多くやり過ぎるなどで起こり、茎や葉が軟弱な状態で勢いよく生長してしまうことです。

トンネル

畝にトンネル状にビニールや寒冷紗をかけてあげることです。

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