園芸用語さ行

 

このページでは、このサイトでよく使用している園芸用語を中心に用語の意味などを紹介しています。専門的な園芸用語から簡単な園芸用語までいろいろと紹介しています。

自家結実性

(じかけつじつせい)

他の植物の花粉などがなくても自分の雄しべ、雌しべで受粉し結実する性質のことです。

直まき

(じかまき)

直接、畑などに種をまくことをいいます。

支柱

(しちゅう)

茎を支える棒やつるを巻きつけておく棒のことをいいます。

遮光

(しゃこう)

寒冷紗などを使って日よけすることをいいます。

雌雄異株

(しゆういしゅ)

雌花と雄花が別々の樹に咲く果樹で、雄株と雌株の2本を植え付けないといけません。

主幹

(しゅかん)

果樹の1番太い幹のことをいいます。

主枝

(しゅし)

果樹の主幹から伸びている枝のことをいいます。

すき込み

(すきこみ)

畑などを耕した時に一緒に肥料を混ぜていくことをいいます。

施肥

(せひ)

肥料をあたえること。

剪定

(せんてい)

主に果樹などの枝を切り生長の具合を調整してやることをいいます。

前年枝

(ぜんねんし)

前の年の生長した枝のことをいいます。

側枝

(そくし)

わき芽からのびる枝のことをいいます。

速効性肥料

(そっこうせいひりょう)

主に液肥の事で、即効性のある肥料のことです。

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