園芸用語あ行

 

このページでは、このサイトでよく使用している園芸用語を中心に用語の意味などを紹介しています。専門的な園芸用語から簡単な園芸用語までいろいろと紹介しています。

赤玉土

(あかだまつち)

主に鉢植え用として使用されます。通気性、保水性がよく、また排水性も良いために鉢植え用の用土として向いています。

浅植え

(あさうえ)

根が隠れるか隠れないか程度に浅く植えつけることをいいます。反対に根は勿論ですが茎も隠れるほど植えつけることを深植えといいます。

育苗

(いくびょう)

畑などに植え付ける前に小規模なスペースに種を蒔いて苗として育てることを育苗といいます。素人にはなかなか難しい作業です。

移植

(いしょく)

苗を購入してきて畑や鉢に植え替えすることや畑などでも元々植え付けてあった場所から別な場所に植え替える場合をいいます。移植の時期を間違うとかえって弱らせてしまうこともあるので注意しましょう。

1番花

(いちばんか)

最初に咲く花のことをいいます。

(うね)

野菜の種や苗を植えつけるために、よく耕して他の場所より少し高く盛り上げたところをいいます。

液肥

(えきひ)

肥料の中の液体肥料の略語です。即効性があり追肥として主に使用します。

晩生

(おくて)

特定の野菜の中で収穫が遅くなる品種のことをいいます。反対に早生(わせ)の品種もあります。

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