キャラウェイのページ

キャラウェイ

 

ハーブの特徴

ドイツでは昔から今も人気のあるハーブで、有名なドイツ料理の「ザワークラウト」(キャベツの酢漬け)やハンガリーの「ビーフシチュー」の香りづけとして使われているのが、”キャラウェイ”の種をスパイスにしたもの。

三日月形をした種には甘い香りがあり、お菓子やお茶などにも使われます。

初夏のころに傘のように茎の先に白いちいさな花を咲かせる花と若い葉は、サラダや刻んでスープなどに入れて食べます。

育て方のポイント

株が長く育っていく植物なので、植えつける前に土を深く耕し土をやわらかくほぐして、堆肥や腐葉土、元肥を施しておくのがよいでしょう。

毎年同じ場所で育ててしまうと、花の大きさや丈が小さくなってしまうので、2年ごとに場所を変えていくほうが良いです。

日の当たる水はけのよい場所に、夏の終わりごろ、30cmくらいの間隔で種を点播きしていきます。

苗の状態で冬越しさせるので、あまり間引きを行わず多少込み合ったままにしておき、冬場はマルチングするなどして防寒対策をしてください。

翌年の5月頃から花を咲かせていきます。

開花後の種を熟したまま放っておくと、雨風などに当たって質が落ちてしまうので、湿度が低い日に茎ごと切り取って収穫し、束ねて袋などに入れて、風通しのよいところに吊るして乾燥させます。